前回、回転すし店の記事を書いた
のですが、今って
全皿、わさび抜き
が当たり前になっちゃいましたね。
しかしこれって相当微妙だと
思ってるんですが、如何でしょうか。
目次
元々は、さび抜きをオーダーしていた
タッチパネルで注文ができる
回転すしチェーンは、
「さび抜き」をオプションで選んで
寿司をオーダーしてましたよね。
それが1店、また1店舗と
「全皿さび抜き」の店が増えていき、
今では
さび抜きが
デファクトスタンダード
になってしまいました。
全皿わさび抜きのメリット
考えてみたのですが…
店側のメリット
- さびあり、さびなしの種類がなくなりオペレーションミス減
- 作業効率、提供スピードの改善
- わさびコスト削減(?自信なし)
客側のメリット
- 子供がおすしをオーダーする際、「さびなし」オプションを選ぶ手間が省ける
…あれ?やっぱりこれって、
お店側の都合?
どうやってわさびをつける?
とはいえ、全皿わさび抜きに
異議申し立てをしても
どうにもなりません。
それでは、全皿から
抜かれてしまったわさび、
どうやってネタにつけるのが
効率的なのか、考察しました。
案1.醤油皿を作り、わさびを溶かす
そもそも、最近の回転すしチェーンって
「わさび皿もない」
のがデファクトスタンダードに
なってますね。
醤油皿を作るには、まず何かネタを
1皿食べないといけないし、
その最初の1皿目のネタは
どうやってわさびつけるんだ
という話にもなります。
そもそも、
わさびを醤油に溶かす
のが好みじゃないんだよな…
案2.わさびをネタのうえに乗せる
これ、一番簡単に行えて良さそうと
思ったんですが、寿司を口に運んだあと、
- わさびが舌について辛みを感じる
- その後にネタの味が来る
というコンビネーションになり、
なんだか
ワサビメイン
の味でイマイチ
案3.正攻法
…結局これしかないんですかね。
しかしこれって、
- 寿司からネタをはがす
- わさびをシャリの上に乗せる
- ネタをその上に乗せる
という工程が一貫一貫…
あー、めんどくさいなーもー
結論
本来の正攻法を自力で再現する
となってしまいました…
あー、めんどくさいなーもー
(2かいめ)
どなたか、良い案がありましたら
ご教示ください。
番外編
今回の「わさび」ネタですが、
はま寿司とスシローではわさびは
スーパーの刺身に一緒に
はいっているような四角いパックのが
すしと一緒に回転し迫ってくる
ワケですが、無添くら寿司は
各テーブルに常備されています。
この、無添くら寿司のわさびは
四角いパックに比べて、非常に美味しい!
ことに最近気がつきました。
せめて、はま寿司とスシローも
この美味しいわさびを
各テーブルに置いてほしい。
これほんと迷惑ですよね。
なにより店側の「こだわりです!いいことなんです!」って嘘バレバレの言い訳がとても神経を逆なでしてきます。
最後の砦も全皿さび抜きに移行したのでこれからは普通に回ってない寿司屋に行こうと思います。出費はかさみますが・・・
本当に面倒くさい、さびヌキは、素人やアルバイトでも出来る手抜きですね。機械がシヤリ人がネタおくだけ、回転寿司行ってますが、スーパーよりましかな位です。
ワサビを入れるのは店側の責務、職務怠慢と「はま」「ロー」「べい」
に苦情のメールを送りましたが、どこも聞く耳持たずなので、これらの
店とは完全縁切りし、ワンランク上の店に鞍替えしました。
批判的な意見に大賛成です。
もう寿司じゃない!ネタをはがして箸でわさびつけてもゴロゴロになり不均等。そもそもつけてる自分の姿に情けなくなってしまう。人手不足の解消のため?
どっちにしたって店側の都合でしょう。どうせ会社の机でネクタイしめて決めたんだろう
ゆくゆく他の回転寿司もさびぬきに変わっていくと言っているらしいが
こんなのが外国人に普通だと思われたら日本の寿司は終わりだ
わさび抜きがメインって最低!
寿司が食べたくて一度行きましたが、皆さんのおっしゃる通り、わさび抜きは、もはや寿司ではありません。もう二度と行かないと決めました。やはり元祖である日本の寿司が、終わろうとしていると感じます。外国人には、自分の国で食することを進めざるえませんね。
賛成。わさびをいれるいれないを選択できるように今すぐするべきで、わさびをいれるのは歴史をみても当然であり、伝統、文化です。開店していて低価格でもすしをなのるわけですよね。日本の寿司文化を壊さないでほしいです。